2023.01.24
ひと足お先のひな祭りメニュー!!
2年3組C班の実習献立は、『ひな祭り』でした。
洋風ちらし寿司は、スモークサーモンとにんじんラぺの取り合わせが絶妙でとてもおいしくいただきました。
2023.01.24
2年3組C班の実習献立は、『ひな祭り』でした。
洋風ちらし寿司は、スモークサーモンとにんじんラぺの取り合わせが絶妙でとてもおいしくいただきました。
2023.01.23
佐伯栄養専門学校で学んで、国家資格「栄養士」を取得しましょう。
オープンキャンパス スケジュール
13時00分~ 学校概要・入試説明
13時45分~ キャンパスツアー(施設見学)
14時15分~ 個別面談
本学に入学し、2年間、栄養士として必要な知識・技術を身につけてください。卒業と同時に国家資格である「栄養士」が取得できます。
卒業生の就職率は、100%。給食会社をはじめ、病院、保育園、福祉施設など、多くの事業所から求人を頂いております。
・・・就職も安心・・・
みなさまのご参加をお待ちしております。
2023.01.20
令和4年度の授業は、学期末を迎えておりますが1年生の栄養調理実習には、特別講師を迎えて授業が行われています。
講師は、Lindsay Brian Gray(リンジー・ブライアン・グレイ)先生です。先生は、Tokyo American Clab,Azabudai Tokyo Japan Executive Chef を務め、メニューの企画、開発を担当し、世界各国のクラブ会員の皆様をもてなしています。
Wine and Food Culture is not just party of my job,it is also my life's passion.
本学は、すべての授業がクラス単位。特別講師の先生が、40名の生徒を丁寧に指導いただいております。
2023.01.17
新年を迎え、早や、半月が経ちました。新型コロナウイルス感染症は、収まるどころか感染爆発は第8波となり、みなさんの学校生活はいかがでしょうか。
また、今日(17日)は「阪神・淡路大震災」から28年。テレビで見た建物が倒壊、火災の発生、高速道路が崩れ落ちた映像など、記憶がよみがえりました。今朝、地震が起きた5時46分TVニュースに合わせて、お亡くなりになられた方々に黙とうをささげました。
さて、本学では、校内の感染対策の実施と学生ひとりひとりの意識向上お願いし、通常授業を行っています。本学もTVのCMでおなじみの空気清浄機を教室、実習室に設置し、安心・安全の確保に努めています。
学生情報室をリニューアルしました。
学生情報室は、PCを12台設置し、学生が自由に使用できる環境となっています。インターネットを使った情報収集や資料作りなどを行っています。
2023.01.12
『製菓・製パン』の授業です。本学では、ほとんどの授業が必須科目となっていますが、唯一、この授業だけは選択授業となっています。一年生の時に希望者のみの選択制授業で、今年度は、毎週水曜日の午後1時10分から3時間行われています。
お菓子・パン作りの基本から応用まで幅広く学ぶことができます。参加している学生は、お菓子やパンを食べるのが好きな方、お菓子やパン作りに興味のある方、将来、児童福祉施設や保育園、老人福祉施設に就職を考えている方など、きっかけは様々ですが。
保育園では、おやつといっても大切なんですよ。小さい子供たちにしっかりとた充分な栄養を3食の食事からとって欲しいと思って献立を作成するのですが、これがなかなか大変で、体が小さいということは、1回に食べられる量も限られているため、おやつも大切な栄養の補給を考えたものが必要なんです。また、食事アレルギーを持っている子供には、その対応も必須です。もちろん、おいしくなくてはいけません。
それと、老人福祉施設でも同じです。お年をとってくるとだんだん食が細くなってきます。知らないうちに3回の食事では、栄養が足りなくなってくるのです。そのような時にはおやつを含めた頻回食が必要になりますね。
みなさんも佐伯で学んで、元気で生活を送りましょう。
話が、シュークリームから外れましたが、
講師の酒井先生から・・・「シュー」とはフランス語でキャベツのことです。シュー生地は加熱しながら作る唯一の生地です。フランスではpâte sur le feu(パート スュー フー)火の上の生地とも呼ばれる。シュー生地作りの一番のポイントは水とバターを火にかけ、水が沸騰した時点でバターが完全に溶けていること。そして小麦粉を一度に加えて手早く粉のダマをつくらないように混ぜることです。・・・と。
みなさんもコツをつかんでおいしく作ってみましょう。
佐伯栄養専門学校への入学は、まだ間に合います。よろしくお願いします。